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浴衣と着物の違いとは?

浴衣とは和服の1パターンになります。
通常の和服は「長襦袢」というものを着用します。
しかし浴衣は、何も着ずに素肌の上から着る物なのです。

 

平安時代に使用されていた「湯帷子」が原型と言われているんですけど、入浴する時に着用していたのです。

 

この時代は1人で入るよりも複数人で入浴していたため、裸を隠すためでもあります。

 

素材も水に強い「麻」ですが一般的です。

 

現在は入浴時に浴衣を着て入る人はだれ一人いませんよね?

 

今の時代は、お風呂上がりに着用するようになりました。
使い方が変わって「浴衣」と名付けられるようになりました。

 

寝巻きとして使用されるようになったり、日本舞踊の稽古場で使用されたり、使い方が豊富になってきました。

 

洗濯も簡単に出来るので、今の日本人には扱いやすいと人気なのです。

 

そして浴衣の種類も多数出てきてカラフルになりましたよね?

 

本来は屋内で使用されていた物なので、下着は一切つけなかったのです。
しかし、現在は夏祭りに着て行く人が多くなりました。

 

なので下着を着用する人が増えました。
昔ながらのレトロな浴衣から、今時の派手な浴衣まで数えきれない程あります。

 

値段も安いのが良い点の一つです。
生地が木綿なので、安いものだと2000円近くで購入出来ます。

 

男性は三尺帯、女性は半幅帯を使用するのが当たり前です。
しかし、最近は自分で着付けをする事ができない若者が多く、作り帯と言って簡単に着付け出来る物も出て来ました。

 

筆者も恥ずかしながら、一人で着付けをする事ができません(笑)

 

浴衣と言えば、「下駄」ですが、今時の人は下駄ではなくクロックスを履いている人も多いんです。

 

浴衣の注意があります!

 

浴衣というのは、きちんとした外出時に使用するのは良くありません。
結婚式などで使用する事は決して許されません。
自宅で使用、夏祭り時に使用のみにしておきましょう。

 

夏といえば着物!

 

夏といえば着物ですよね?
その中でもピンと来るのは「浴衣」や「甚平」だと思います。
浴衣よりも、露出があり動きやすいとして知られている「甚平」

 

洋服同様に、着物の種類も夏用・冬用があります。
肌触りも自分に合う物を使わないと痒みが生じてしまう場合があります。

 

夏の生地にぴったりな「絽」。
(ろ)と読みますが、これは平織りして隙間をあえて作ります。
そうする事で、通気性が良くなり暑さを感じません。
「経絽」と「緯絽」の2つあります。

 

網目のような織の「紗」。
(さ)と読みますが、こちらはシンプルなもので経と緯が交わっているものです。

 

「紋紗」と「風通紗」と「粋紗」など種類もたくさんあるんですよ。

 

各場所に産地がある「縮」。
(ちぢみ)と読みますが、他の言い方もあって(しじら)とも読みます。

 

麻糸に強くねじりあわせた織物の事です。

 

「越後縮」や「小千谷縮」や「能登縮」など産地によっていろいろあります。

 

このように種類もたくさんあって、着物の奥深さが分かります。

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